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POSレジの導入

POSレジは、現在スーパーマーケットをはじめとする多くの小売チェーン店などで広く使われているシステムのレジです。POSとは販売時点情報管理の事で、販売を行った時点での商品情報をバーコードによってリアルタイムで管理するシステムの事です。 現代のようなPOSレジの始まりは、1970年代にアメリカで導入されたものです。日本においてもスーパーマーケットの市場拡大に伴い、機械式のレジスターから1970年代に使われるようになった電子式のレジを経て、1980年代にPOSレジが導入されていったのです。 さらに1995年に開発されたWindows95をシステムのベースとしたものは周辺機器との互換性を飛躍的に向上させ、開発コストが抑えられることでさらなる開発が行われていったのです。

WindowsのOSをベースとした汎用性の高いシステムによって実現されたのが、オープン環境によるPOSシステムです。それ以前のPOSレジは、周辺機器の接続にはそれぞれ独自の仕様が使われていたものです。しかしシステムの中核をコンピュータが担うようになると、ソフトのシステムをハードに合わせ規格を統一するようになったのです。 さらにインターネットが普及するようになると、本部に置かれたサーバーと店舗のPOSレジをインターネットで接続したWebPOSシステムが登場したのです。 そして現在注目されているのが、クラウドと呼ばれる情報共有システムを利用したPOSレジです。スマートフォンを利用しデータの管理や分析が行えるものです。 今後も情報機器の進化に伴い、POSレジも更に進化していくことが予想されているものです。